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ジョイントマット|種類・選び方・おすすめガイド

ジョイントマットとは、床に敷き詰めて衝撃や足音、傷、冷たさを軽減するマットです。 サイズ、厚さ、素材、デザインを比較すれば、赤ちゃんが過ごす部屋にも合う商品を選びやすくなります。

選び方のポイント

使用目的・作業スタイルで選ぶ

ジョイントマット選びで重要なポイント

ジョイントマットは、使用する部屋の広さ、厚さ、素材、手入れのしやすさを先に決めてから選ぶことが重要です。 特に赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭では、見た目だけでなく、転倒時の衝撃をやわらげるクッション性や、足音を軽減する防音性も確認しましょう。

選ぶ際は、敷きたい範囲を採寸し、家具やドアの位置まで確認します。 厚手のマットはクッション性に優れますが、ドアの開閉や家具のがたつきに影響する場合があります。 一方、薄手タイプは段差が生じにくく、必要な範囲へ敷きやすい点がメリットです。

よくある失敗は、畳数だけで判断し、実際の床面積や柱の出っ張りを確認せず購入することです。 また、カラーだけで選ぶと、汚れの目立ちやすさや部屋全体の圧迫感が気になることがあります。 初めて選ぶ方は、大判タイプ、サイドパーツ付き、水拭きや水洗いができる商品から検討すると失敗を抑えやすくなります。

種類① 木目調ジョイントマット

デスク

木目調ジョイントマットは、フローリングになじみやすいデザインが特徴です。 子ども部屋だけでなく、リビングにも敷きやすく、生活感を抑えながら床を保護できます。

特徴

  • フローリングと調和しやすい
  • ナチュラルな空間を作りやすい
  • リビングにも取り入れやすい

向いている人

  • インテリアになじむマットを探している人
  • リビングで使用したい人
  • 木目調家具を使っている家庭

種類② 極厚ジョイントマット

昇降デスク

極厚ジョイントマットは、一般的な薄手タイプよりクッション性と防音性を重視したタイプです。 赤ちゃんの転倒対策や、子どもの足音対策を優先したい家庭に適しています。

特徴

  • 転倒時の衝撃を軽減しやすい
  • 足音や生活音を抑えやすい
  • 床からの冷気を感じにくい

向いている人

  • 赤ちゃんがつかまり立ちを始めた家庭
  • 集合住宅で足音が気になる人
  • クッション性を重視する人

種類③ 大理石調ジョイントマット

L字デスク

大理石・モルタル調ジョイントマット

大理石調やモルタル調は、床を保護しながら部屋の印象を変えられるデザインタイプです。 モダンな家具や白、グレー系のインテリアと合わせやすい特徴があります。

特徴

  • 高級感のある空間を作りやすい
  • モダンな家具と合わせやすい
  • 子ども用品の生活感を抑えやすい

向いている人

  • デザイン性を重視する人
  • 白やグレーの家具が多い家庭
  • 部屋の雰囲気を変えたい人

種類④ 防炎ジョイントマット

施設や法人利用にも適した木目調の防炎ジョイントマット

防炎対応ジョイントマット

防炎ジョイントマットは、火が触れた際に燃え広がりにくい防炎性能を備えたタイプです。 幼稚園や保育園、病院、福祉施設、公共施設など、防炎対応の敷物が必要な場所にも導入しやすく、法人向けの床材として活用できます。

特徴

  • 日本防炎協会の指導に基づく防炎ラベル付き
  • 大判59cm・厚さ約1cmで広い施設にも敷きやすい
  • 防音・抗菌・防臭・床暖房対応の機能を備える

向いている人

  • 幼稚園、保育園、病院、福祉施設を運営する法人
  • 防炎対応品のみ使用できる施設の管理担当者
  • キッチンなど火元近くに置きたい方

一般的なジョイントマットでは、施設ごとに定められた防炎基準を満たせない場合があります。 法人や公共施設で使用する際は、防炎性能だけでなく、防炎ラベルの有無や設置場所ごとの必要枚数も確認することが重要です。

参考商品には、1箱につき防炎ラベルが1枚付属します。 幼稚園や病院などで使用する場合は、設置場所1か所につき1枚のラベルが必要なため、複数の部屋や離れた場所へ分けて敷く場合は、購入前に必要な箱数を確認してください。

ライフスタイル別のジョイントマットの選び方

子育て世帯・ファミリー

子育て世帯では、赤ちゃんだけでなく、走る、飛び跳ねる、おもちゃを落とすといった子どもの動きも想定して選ぶ必要があります。 マットを敷くことで、床への傷や衝撃を軽減しやすくなり、集合住宅では階下へ伝わる足音対策にも役立ちます。 家族が長時間過ごすリビングでは、機能性とデザインの両方を確認することが重要です。

おすすめは、防音性を備えた大判タイプです。 広い範囲へ敷く場合も枚数を抑えやすく、設置時間を短縮できます。 活発に動く子どもがいる家庭では厚さ2cm前後、床の傷防止や冷え対策が中心の場合は厚さ1cm前後を目安にすると選びやすくなります。 家具が多い部屋では、ハサミやカッターで調整できるタイプが便利です。

購入時は、子どもの年齢、遊び方、住宅環境を基準に選びましょう。 集合住宅や上階に住む家庭は極厚タイプ、戸建てで床の保護が主な目的なら厚さ1cm程度の商品も候補になります。 リビングには木目調、モダンな家具が多い空間には大理石調やモルタル調を合わせると、生活感を抑えやすくなります。

ペットのいる家庭

ペットのいる家庭では、爪による床の傷、走ったときの滑り、足音、抜け毛や汚れへの対策を考えてジョイントマットを選ぶことが重要です。 特に犬や猫が室内を活発に移動する場合は、床が滑りやすいと足腰へ負担がかかることがあります。 クッション性だけでなく、表面の滑りにくさや掃除のしやすさも確認しましょう。

おすすめは、汚れた部分だけ取り外して洗える大判ジョイントマットです。 厚さ約1cmのタイプは段差が生じにくく、リビングや通路にも敷きやすい特徴があります。 足音や着地時の衝撃をより抑えたい場合は、厚さ約2cmの極厚タイプが適しています。 部屋全体へ敷くなら、継ぎ目が少なくなりやすい大判サイズを選ぶと管理しやすくなります。

購入時は、ペットの大きさ、年齢、動く範囲、掃除の頻度を基準に選びましょう。 活発な犬や足腰への負担が気になる高齢ペットにはクッション性の高いタイプ、抜け毛や汚れが気になる家庭には水拭きや水洗いができるタイプが便利です。 傷んだ部分だけ交換できる商品を選ぶと、長く清潔に使いやすくなります。

ジョイントマットの上で快適に過ごす犬
ペットが過ごす場所には、床の傷や足腰への負担を軽減しやすいジョイントマットが適しています。

マンション・集合住宅

マンションや集合住宅では、子どもの足音やおもちゃを落としたときの衝撃音が階下へ伝わることがあります。 ジョイントマットだけで音を完全に防ぐことはできませんが、床へ直接伝わる衝撃を軽減し、日常の音対策を補助できます。 防音性を重視する場合は、薄手タイプより厚みのある商品が適しています。

おすすめは、厚さ2cm前後の極厚ジョイントマットです。 クッション性が高く、走ったときや飛び跳ねたときの衝撃をやわらげやすいため、活発な子どもがいる家庭に向いています。 部屋全体へ敷く場合は、継ぎ目が少なくなりやすい大判サイズを選ぶと、設置と掃除の負担を抑えられます。

ジョイントマットをサイズ・レイアウトで選ぶポイント

ジョイントマットは、畳数だけでなく、実際に敷く床の縦横を測って選びましょう。 同じ6畳でも部屋の形や柱、収納、家具の配置によって必要枚数は変わります。 大判タイプは少ない枚数で広い範囲を覆えるため、設置しやすく、継ぎ目も少なく見せられます。

ジョイントマットを部屋のサイズに合わせて敷いたレイアウト例
部屋の広さと家具の配置を確認して、必要な範囲を決めましょう。
ジョイントマットのサイズと敷き方を確認するレイアウト例
柱や家具に合わせて調整できるかも、購入前に確認することが大切です。

部屋全体へ濃い色を敷くと、床面が強調されて圧迫感が出る場合があります。 狭い部屋や家具が多い空間では、オフホワイト、ベージュ、ライトオークなどの明るいカラーを選ぶと、開放的な印象を作りやすくなります。

失敗しやすいのは、家具を移動せずに採寸し、実際に敷いたときに枚数が足りなくなるケースです。 ソファや棚の脚がマットの継ぎ目に乗ると、沈み込みやがたつきが起こることもあります。 家具の位置とドアの開閉範囲を確認し、必要に応じて切って調整できる商品を選びましょう。

サイズ選びの目安
・遊ぶ範囲だけ敷く:1.5畳前後
・リビングの一角へ敷く:3畳前後
・部屋全体へ敷く:6畳前後
・広さが不明な場合:縦×横を測り、必要面積を確認

ジョイントマットを素材で選ぶポイント

ジョイントマットには、主にPE樹脂などのクッション性を持つ素材が使われます。 PE樹脂は軽量で扱いやすく、床からの冷気や衝撃を軽減しやすい素材です。 表面へOPP加工が施された商品は、木目、大理石、モルタルなどのデザインを表現しやすく、汚れも拭き取りやすくなります。

耐久性は、厚さ、使用頻度、家具の重さによって変わります。 重い家具を長期間置くと、表面にへこみや跡が残ることがあるため、家具の脚へ保護材を付ける方法も有効です。 毎日子どもが遊ぶ場所では、表面の傷や継ぎ目の開きがないか定期的に確認しましょう。

手入れは、掃除機や乾いた布でほこりを取り、飲み物などをこぼした場合は早めに拭き取ります。 水洗いできる商品でも、洗浄後に水分が残ったまま敷くと床との間に湿気がこもることがあります。 赤ちゃんがいる家庭は、抗菌加工やノンホルム仕様の有無も確認すると選びやすくなります。

ジョイントマットを機能性で選ぶポイント

ジョイントマットの便利な機能には、防音、抗菌、防臭、床暖房対応、水洗い対応、サイドパーツなどがあります。 特にサイドパーツ付きの商品は、マットの端の凹凸を隠して、見た目をすっきり仕上げやすい点がメリットです。

ジョイントマットの端をきれいに整えるサイドパーツ
サイドパーツを取り付けることで、マットの端をすっきり整え、部屋になじみやすく仕上げられます。

ジョイントマット自体に収納機能はありませんが、必要な枚数だけ分解して保管できる点がメリットです。 季節や子どもの成長に応じて敷く範囲を調整でき、汚れた部分だけ取り外して交換や洗浄ができます。 カット可能な商品なら、柱や家具に合わせてレイアウトも調整できます。

耐久性を重視する場合は、厚さだけでなく、表面加工や継ぎ目の形状も確認してください。 床暖房を使用する家庭は、必ず床暖房対応の商品を選びます。 防音性、清掃性、デザイン性を生活環境に合わせて選ぶことで、子どもが遊びやすく、家族が過ごしやすい空間を作れます。

ジョイントマットのよくある質問(FAQ)

ジョイントマットは何cmの厚さがおすすめですか?

床の傷や冷え対策が中心なら約1cm、赤ちゃんの転倒や子どもの足音対策を重視するなら約2cmが目安です。 ドア下の高さや家具の安定性も確認して選びましょう。

赤ちゃん用ジョイントマットは何を基準に選べばよいですか?

クッション性、手入れのしやすさ、素材、サイドパーツの有無を確認しましょう。 つかまり立ち期は厚手タイプ、食べこぼしが多い時期は水拭きや水洗い対応が便利です。

ジョイントマットは6畳に何枚必要ですか?

大判59cmタイプでは、商品によって32枚前後が目安です。 部屋の形、柱、収納、家具の配置で必要枚数は変わるため、購入前に床の縦横を測定してください。

ジョイントマットは床暖房の上でも使えますか?

床暖房対応と記載された商品であれば使用できます。 非対応商品は変形や劣化の原因になる場合があるため、商品ページの対応温度や使用条件を確認しましょう。

ジョイントマットの下にカビは発生しますか?

湿気や水分がこもると、床との間にカビが発生する可能性があります。 定期的にマットを外して換気し、水洗い後は完全に乾燥させてから敷き直してください。

ジョイントマットは洗えますか?

水洗いが可能です。洗った後は、軽く拭き取るのみで問題なくご使用いただけます。洗っても汚れが取れない場合は、1枚丸ごと取り換えることを推奨しております。

ジョイントマットの選び方まとめ

ジョイントマットは、敷く範囲、厚さ、素材、デザイン、機能性を比較して選ぶことが重要です。 赤ちゃんの転倒対策や足音対策を重視する場合は極厚タイプ、床の傷や冷えを軽減したい場合は厚さ約1cmのタイプが選びやすくなります。

リビングになじむ見た目を重視するなら木目調、モダンな空間を作りたい場合は大理石調やモルタル調がおすすめです。 また、大判タイプは敷く枚数を抑えやすく、広い部屋でも設置の手間を軽減できます。

購入前には、部屋の縦横、ドア下の高さ、家具の位置を確認しましょう。 使用目的に合うジョイントマットを選ぶことで、子どもが過ごしやすく、掃除や床の管理もしやすい空間を作れます。

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